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年会費無料のクレジットカードおすすめ3枚|還元率・特典を比較

2026年8月更新

クレジットカードは種類が多く、「どれを選べばいいのか分からない」と迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。

年会費、ポイント還元率、付帯保険──比較する項目が多いうえに、カードごとに強みが違うため、単純に「一番いいカード」を決めることはできません。大切なのは、自分の使い方に合った1枚を選ぶことです。

この記事では、年会費が永年無料の3枚を取り上げ、還元率や申し込み条件をまとめて比較しました。読み終えたときに、自分に合う1枚が見つかるように構成しています。

3枚の比較表

表は横にスクロールできます

項目 楽天カード 三井住友カード(NL) エポスカード
こんな人に はじめての1枚が欲しい人 コンビニ・飲食店をよく使う人 すぐカードが必要な人
年会費 永年無料 永年無料 永年無料
基本還元率 1%(100円につき1ポイント) 0.5%(200円につき1ポイント) 0.5%(200円につき1ポイント)
還元率が上がる条件 楽天市場での利用(SPU) 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダー利用で7% リボ払い・3回以上の分割払いで200円につき2ポイント
貯まるポイント 楽天ポイント Vポイント エポスポイント
国際ブランド Visa/Mastercard/JCB/American Express Visa/Mastercard Visa
申込条件 18歳以上(海外在住の方は不可) 満18歳以上(高校生を除く) 満18歳以上(高校生を除く)
発行スピード 通常1週間程度 最短10秒(即時発行) 最短即日(マルイ店頭受け取り)
海外旅行保険 最高2,000万円(死亡・後遺障害/適用条件あり) 最高2,000万円(利用付帯) 利用付帯(治療費用は最高270万円)
スマホ決済 タッチ決済対応(全ブランド) Apple Pay/Google Pay/Samsung Pay/iD Apple Pay/Google Pay
家族カード 無料(2名まで) 1人目は無料 家族カードの制度なし
(エポスファミリーゴールド)
ETCカード年会費 550円(税込)
ダイヤモンド・プラチナ会員は無料
付帯可能 無料
入会特典 新規入会2,000ポイント+利用特典3,000ポイント 条件達成で最大29,000円相当〜31,000円相当 2,000円相当のエポスポイント

※2026年8月時点の情報です。最新の内容は各カードの公式サイトでご確認ください。
※特典の進呈には新規入会や一定金額の利用などの条件があります。申し込み前に必ず公式サイトで詳細をご確認ください。

楽天カード

はじめての1枚におすすめ

楽天カードは、年会費が永年無料で基本還元率が1%という、シンプルに使いやすい1枚です。「年間◯円以上の利用で無料」といった条件がなく、持っているだけでコストがかかることはありません。

国際ブランドはVisa、Mastercard、JCB、American Expressの4種類から選べます。すべてのブランドがタッチ決済に対応しています。

メリット

注意したい点

クレジットカードを初めて作る方、楽天市場や楽天ペイなど楽天のサービスを日常的に使っている方に向いています。還元率が分かりやすく、ポイントの使い道も広いため、「まず1枚持っておきたい」という方の入り口として選びやすいカードです。

楽天カードの公式サイトを見る 公式サイトへ移動します

三井住友カード(NL)

コンビニ・飲食店をよく使う人に

三井住友カード(NL)は、カードの券面にカード番号・有効期限・セキュリティコードが印字されていないナンバーレスカードです。カード情報はVpassアプリで確認する仕組みになっており、券面を見られても情報が読み取られません。

年会費は永年無料で、家族カードは1人目が無料です。

メリット

注意したい点

コンビニや対象のチェーン飲食店をよく利用し、スマホ決済に抵抗がない方に向いています。逆に、現金やカード現物での支払いが中心の方は7%還元の恩恵を受けにくいため、基本還元率0.5%のカードとして評価することになります。

三井住友カード(NL)の公式サイトを見る 公式サイトへ移動します

エポスカード

すぐにカードが必要な人に

エポスカードは、丸井グループが発行する年会費永年無料のクレジットカードです。全国のマルイ店舗で申し込みからカードの受け取りまでできるため、当日中にカードを手にできる数少ないカードのひとつです。

国際ブランドはVisaのみとなります。

メリット

注意したい点

今すぐカードが必要な方、マルイやモディで買い物をする機会がある方に向いています。ポイント還元率よりも、優待や即日発行といった「使える場面の広さ」に価値を感じる方と相性の良いカードです。

エポスカードの公式サイトを見る 公式サイトへ移動します

クレジットカードの選び方

年会費で選ぶ

年会費は「無料」「初年度のみ無料」「条件付き無料」「有料」の4パターンに分かれます。初年度無料でも2年目から有料になるカードがあるため、申し込み前に2年目以降の条件を必ず確認しましょう。

今回紹介した3枚はいずれも永年無料ですが、ETCカードは別料金の場合がある点には注意が必要です。楽天カードのETCカードは条件を満たさない場合に年会費550円(税込)がかかります。

ポイント還元率で選ぶ

基本還元率は0.5%前後のカードが多く、1.0%以上あれば高還元と言われます。ただし数字だけで比べると判断を誤ることがあります。確認したいのは、特定の店舗で還元率が上がる条件があるか、貯まったポイントを何に使えるか、ポイントに有効期限があるかの3点です。

三井住友カード(NL)の7%還元のように、条件を満たしたときだけ大きく還元率が上がるタイプのカードは、自分がその条件を日常的に満たせるかどうかで評価が変わります。よく行く店やよく使う支払い方法を思い浮かべながら判断してみてください。

付帯サービスで選ぶ

旅行の機会が多い方は、海外旅行傷害保険の有無を確認しましょう。保険にはカードを持っているだけで補償される「自動付帯」と、旅費の支払いにそのカードを使った場合に補償される「利用付帯」の2種類があります。今回紹介した3枚はいずれも利用付帯です。

また、補償額として大きく表示されている金額は「死亡・後遺障害」の上限であることが多く、実際に使う機会が多い治療費用の上限は別に設定されている点も確認しておきたいところです。

申し込み条件で選ぶ

3枚とも18歳以上であれば申し込めます(高校生を除く/楽天カードは海外在住の方を除く)。学生や主婦(主夫)の方も申し込み対象です。

なお、審査基準はカード会社が公開していないため、通るかどうかを事前に判断することはできません。申し込み情報は正確に記入し、短期間に複数のカードへまとめて申し込むことは避けましょう。

よくある質問

クレジットカードは何枚持つのがいいですか?

まずは1〜2枚から始めるのが一般的です。メインカードを1枚決めてポイントを集中させ、必要に応じて国際ブランドの異なるサブカードを追加すると、使えない店舗があったときにも困りません。たとえば楽天カード(JCB)とエポスカード(Visa)のように、ブランドを分けて持つ方法があります。

申し込みから手元に届くまでどのくらいかかりますか?

カードによって異なります。三井住友カード(NL)は最短10秒でカード番号が発行され、エポスカードはマルイ店頭で受け取れば最短即日です。郵送での受け取りの場合は、1週間から2週間程度かかるのが一般的です。

年会費無料のカードでも保険は付いていますか?

付いているカードもあります。今回紹介した3枚はいずれも海外旅行傷害保険が付帯しますが、すべて利用付帯です。旅行代金をそのカードで支払わないと適用されないため、条件を確認しておきましょう。

ポイントの有効期限はありますか?

カードによって異なります。エポスポイントの有効期限は2年間です。また楽天カードの入会特典のうち利用特典分は「期間限定ポイント」で、通常のポイントより有効期限が短く設定されています。

家族カードにも年会費はかかりますか?

楽天カードは無料ですが、発行枚数は2名までという制限があります。三井住友カード(NL)は1人目が無料です。エポスカードには通常の家族カードの制度がなく、代わりに家族それぞれが本会員としてカードを持つ「エポスファミリーゴールド」という仕組みが用意されています。

まとめ

楽天カード
基本還元率1%で分かりやすい。はじめての1枚として選びやすいカード
三井住友カード(NL)
対象のコンビニ・飲食店をスマホ決済で使うなら還元率が大きく上がる
エポスカード
最短即日発行と優待が強み。すぐにカードが必要な方に

クレジットカード選びで大切なのは、還元率の数字そのものではなく、自分の生活の中でその還元率が活きるかどうかです。よく行くお店、よく使う支払い方法を思い浮かべながら選んでみてください。

本記事は2026年8月時点の情報をもとに作成しています。年会費・還元率・キャンペーン内容・特典の適用条件は変更される場合がありますので、申し込みの際は必ず各カードの公式サイトで最新情報をご確認ください。
本記事の内容は情報提供を目的としたものであり、特定のカードへの申し込みを推奨するものではありません。